1898年(明治31)12月ー『日本全国商工人名録』「沖縄県 琉球國(那覇区及首里区)」
琉球國那覇区及首里区商工人名
紺絣製造 
伊波奥表ー泊、知念嘉道ー泊、渡口まつるー西、永田新太郎ー西、國吉眞輔ー泊、國吉眞福ー泊、國吉眞喜ー泊、小禄朝亮ー首里区眞和志
反布商
糸満盛訓ー西、井ノ口政次郎ー東、新名助次郎ー西、与世田昌快ー西、与儀幸包ー西、仲村カレ致嘉ー西、松堂恵英ー西  
米穀商
飛岡吉太郎ー西、友寄喜信ー西、大峰柳吉ー西、大坪岩次郎ー西、海江田丑之助ー西、中馬辰次郎ー西、矢野治右衛門ー西、児玉利吉ー西、小牧籐助ー西、鮫島武八郎ー西
漆器製造販売
琉球若狭組漆工所ー若狭町、米田惣四郎ー西、米次源吉ー西
海産物商・古賀辰四郎ー西
沖縄県銀行会社 
銀行第百四十七銀行沖縄支店ー那覇区東
会社・沖縄開運株式会社(肥後孫佐衛門)ー那覇区西、廣運社(護得久朝惟社長)ー那覇区西、八重山鉱業合資会社(大峰柳吉社長)
新聞社・琉球新報社(大田朝敷社長)
工場・小嶺合資漆工所ー那覇区西


 株式会社東京商工リサーチ1892年に、「商工社」として創業(業界最古)。1933年5月に、「株式会社東京商工興信所」を設立して法人化。1974年に、商号を現在の「株式会社東京商工リサーチ」に変更している。 帝国データバンクにつぐ国内第2位の信用調査会社であり、日本全国に82(支社8、支店74)の事業所を構える。 1994年に世界最大手の信用調査会社ダンアンドブラッドストリート(英語版)(D&B)と提携。これにより、国内与信・海外与信情報(世界200カ国超・2億件以上の企業データベース)を一手に提供できる体制となった。 →ウィキ

1977年10月 『日本探偵名鑑』エス・アイ・エス(横浜)戸川猪佐武、草野唯雄「すいせんのことば」「有力調査機関の概要①東京商工リサーチ②帝国興信所③東亜興信所 テイタンの歴史」


1986年11月 露木まさひろ『興信所』朝日新聞社


2014年11月 『沖縄県宅地建物取引業協会ー創立50周年記念誌』

 2018年8月30日ー沖映通りのジュンク堂で東洋経済新報社『2019年版・業界地図』を買い、平和通りの古美術なるみ堂によると、京一郎氏からの『沖縄県宅地建物取引業協会ー創立50周年記念誌』を渡された。

 「ニュースサイトで読むBusiness Journal 」2019年2月10日-榊淳司氏(以下、榊) 「ついに発覚したか」というのが感想です。レオパレス21はもともと問題の多い会社です。同社の物件の建設スタイルは、建材が現場に大量に輸送され、工務店は指示されるがまま現場で組み立てるというイメージです。施工段階で工務店側も違法の事実を薄々と感じながらも、なれ合いがあった可能性もあります。
 1324棟での施工不良は、あまりにも多過ぎます。単なる施工だけの不備とは思えません。施工の前段階である設計図書や仕様書の段階から、踏み込んで調査すべきです。会社ぐるみで不正を行っていた可能性も想定すべきです。現段階では証拠がないので断言できませんが、建築住宅の業界では姉歯事件以来の事案といえます。
 「雑木帖」2005年2月ー千葉県にあった建築設計事務所(2005年11月17日に国土交通省が、構造計算書を偽造していたことを公表)の姉歯秀次氏が熱心な創価学会員だということは既に週刊誌などが報じている。週刊現代(12月17日号)の記事によると、「ヒューザー」の小島進社長と国交省との間を最初に取り持ったのも公明党(=創価学会)議員の山口那津男氏だった。山口公明党議員の次に間を取り持ったのも、選挙では公明党が推薦する伊藤公介・自民党議員元国土庁長官だった。その伊藤公介自民党議員と国交省を訪れた小島社長は建築指導課長に次のように言ったという。 「公的資金がなければ大変なことになる。偽造を見逃した確認検査機関は国が指定したはずで、国にも責任がある」。