Archives

You are currently viewing archive for September 2020
Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
 「くろねこの短語」2020年10月24日 (前略)ところで、年末年始休暇を延長・分散して、初詣などで予想される密を避けようって話が出てきたってね。「1月11日の成人の日まで休みを採るのも一案」てなことを新型コロナ感染症対策分科会が提言しているんだが、そりゃあ正社員はいいでしょうよ。でも、日給の非正規はどうなるんだ。休めば給料貰えないんだから、それこそ年越しテント村の再現ってことになりますよ。年末年始休暇の延長・分散なんてことが語られるほどコロナの先行きってのは誰にも見えていないないわけで、こんなんでオリンピックなんかやれるのかねえ。あっ、そうか・・・このところオリンピック中止とか2032年に先延ばしとかいろいろ噂が飛んでるけど、既にオリンピック中止が織り込み済みの政策ってわけか。妄想だけど。

  「くろねこの短語」2020年10月19日 おかしな話だ。何がって、所信表明演説もしないで、国会を無視したままだってのに、特高顔の自称苦労人・カス総理が外遊したことだ。そうした視点をまったくスルーしたまま、「首相、初の外遊スタート」なんてヨイショ報道する新聞・TVもどうなってるんだろうねえ。
 コロナ禍の真っ最中にあって、総理大臣が代わり、その直後に「学問の自由」を揺るがしかねない日本学術会議問題が勃発したってのに、国会が閉じたままってのがどれだけ異常なことか。そのくせ、携帯電話料金値下げだの、マイナンバーカードと免許証の一体化だの、地方銀行や中小企業の再編だの、個別な政策は国会での議論もなしに勝手に動き出している。(略)
  「くろねこの短語」2020年10月18日 (前略)、いまのタイミングで処理水の海外放出なんてことが俎上に上がること自体おかしな話なのだ。本来なら、国会で議論すべきことなのに、特高顔の自称苦労人・カス総理は国会を開くこともなく、今週は総理就任後初の外遊へお出ましときたもんだ。
 でもって、そんなカス総理に阿るように、大阪府知事のイソジン吉村君が「大阪湾で1発目を放出することが必要で、国からの要請があれば、協力すべきだと思う」だとさ。大阪湾に汚染処理水を垂れ流そうってんだが、こいつもまたカス総理と一緒で何でも自分一人の判断でできると勘違いしてるんだね。ひょっとして、イソジン混ぜて流すつもりだったりして・・・妄想ですよ。そう言えば、イソジン吉村君のオヤビンであるお子ちゃま・橋↓も「関西にも米軍の基地負担を」なんてことを口にして顰蹙を買ったことがある。子の親にしてこの子あり、ってなものか。
null

菅 義偉2012-01-28- 民主党は野党時代に政府の文書管理の不備を責め、情報公開を声高に叫んでいました。しかし政権交代後、政治主導の象徴とした政務三役会議など、政策決定過程の多くは非公開で議事録も作成されず、「密室政治」となっています。議事録作成という基本的な義務も果たさず、「誤った政治主導」をふりかざして恣意的に国家を運営する民主党には、政権を担う資格がないのは明らかです。

 黒手人 2020年10月16日ーはいさい、やっちー!ちゅーぬ タイムスんかい、高良とぅ与那原恵が 講演・対談 すんでぃぬ 広告が ぬとーん。タイムス「首里城取材班」がやるはじ。14日ぬ タイムス記事や、まったくぬ 高良ぬ「露払い」! ちゅーぬ タイムス文化面かい ぬとーる 知念勇さん意見のー 正当やんやー。なまから うむしるく ないぐとぅ、んーちょーてぃ くぃみそーりよー。

 「くろねこの短語」2020年10月14日 (前略)どうやら、警察官僚による官邸支配ってのが、カス政権の本質ってことのようだ。運転免許とマイナンバーカードの一体化なんてのも、警察官僚がバックについているからこそで、昨日のTBS『Nスタ』なんか臆面もなくそうした報道をしてましたからね。
 日本学術会議問題は「学問の自由」に手を突っ込んだわけだけど、カス総理が必死こいている携帯電話の料金値下げってのは行きつくところは「表現の自由」への弾圧につながりかねないんだよね。なんとなれば、携帯電話料金ってのは電波の許認可に関わってくる問題で、許認可権を利用すれば放送局への規制も容易にできちゃうんだから。日本学術会議問題は警察国家への手始めで、メディアや一般大衆労働者諸君がどんな反応をするか試してるんじゃないのかねえ。
 ところで、あっせん利得疑惑の布袋頭・甘利君が、「日本学術会議は中国の『千人計画』に協力している」ってデマを流したブログをこっそりと書き換えてたってね。睡眠障害とやらで国会から逃亡したように、なんとも姑息な野郎だこと。

2020-10-12 森美琴ちゃん誕生

nullnull
nullnull
nullnull
2020-10-11 沖縄県立博物館・美術館講堂 しまくとぅばプロジェクト「しまくとぅば鼎談」親川志奈子、屋嘉宗彦、比嘉豊光、伊佐眞一

nullnull
2020-10-2 『沖縄タイムス』伊佐眞一「首里城再建を考える③大動乱の史実」/2020-10-7 『沖縄タイムス』後田多敦「首里城再建を考える⑤沖縄神社」

nullnull nullnull
1999年10月 野々村孝男『首里城を救った男ー阪谷良之進・柳田菊造の軌跡』ニライ社/2000年11月 野々村孝男『写真集 懐かしき沖縄~山崎正董らが歩いた昭和初期の原風景から』琉球新報社

 1999年3月 (財)南西地域活性化センター(会長・仲井真弘多)『Ⅱ.沖縄県における文化諸施設との現況と課題 調査報告書』
 1、第1回 『沖縄と日本、これからの関係は?』出席者:仲井真弘多(沖縄電力)、牧野浩隆(琉銀)、平良朝敬(平盛リゾート)、高良倉吉(琉大)
  〇高良倉吉:沖縄が独立した場合のメリット、デメリットについて自分なりに考えてみると、デメリットが多い気がする。したがって、独立ということを担保し、とりあえず留保しておいて、デメリットの方が高まってきたときにはその担保をはずして、いつでも使える状態にしておけばいいと思う。

nullnull
 1993年1月22日『琉球新報』「大龍柱を考える会(会長・宮里朝光)発足」/1991年1月 伊佐眞一『アール・ブール人と時代』編集後記/西村氏の抗議にたいする当局の返答

nullnull

null
null
nullnull
nullnull

null
2020-9-11沖縄県立博物館・美術館
特別展「岩石」-石ころから見える地球のダイナミズム―2020年2020年09月08日(火) ~ 2020年11月15日2020
null
1910年3月 シーモン
null
「寸法記」向き合ったら宝珠を持った手がみえるが、これは手を降ろしていて見えない。

nullnullnull
2020-9-17 龍柱を考える会

null
1990年8月 戦争体験記録研究会『次代へ』安仁屋政昭「平和をまもるたたかいは、忘却とのたたかいである。」

» Read More

Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
 「くろねこの短語」2020年10月1日トランプとバイデンによる大統領選討論会は、まるで言葉によるプロレスみたいなものだったようで、日本のメディアも「史上最悪」なんて言っている。特に、トランプのルールを無視した不規則発言が酷いってんだが、そういうことはペテン師・シンゾーか総理大臣の時も同じようなもので、そんな悪態をほったらかしにしておいたくせによく言うわ。
 そんなことより、福島第一原発事故をめぐる集団訴訟で、仙台高裁が国の責任を認める画期的な判決を下した。津波対策を先送りしてたことなどを認めての判決は、福島第一原発事故が「人災」って言ってるのと同じで、こうなると第一次政権の際にペテン師・シンゾーが共産党・吉井議員の「原発の全電源喪失の可能性について」という質問に対して、「全電源喪失はありえない」と答弁して、その結果、地震対策を怠ったという事実が改めて思い出される。
 このところ、「薬が効いた」とかで表舞台にシャシャリ出てくるようになったペテン師・シンゾーだが、こやつの様々な悪事ってのはけっして終わったわけではないんだね。とことん追い詰めて、「元総理逮捕」のニュースを妄想する今日この頃なのだ。最後に、「女性はいくらでもうそをつける」発言の杉田汚水脈に不正献金疑惑の下村君が「おい、こら」と口頭で注意したってね。で、杉田汚水脈は記者会見を開くことなく、これからはブログで説明していきますとさ。こんなのが政治家でございと税金で生活できるのも、比例代表制という個人よりも党を優先した選挙制度のおかげなんだね。小選挙区制と併せて、選挙制度そのものを見直していかないと、第2、第3の杉田汚水脈がこれからも出てくることになりますよ。

「くろねこの短語」2022-6-8 そもそも、「骨太の方針」ってのはパソナ・ヘイゾーがワンフレーズ小泉とタッグを組んだ「構造改革」を象徴する言葉だったはずなんだが、なんだって20年も使い回してるんだろう。何が「骨太」なのかもいまだにわからない。というわけで、ヘタレ総理がまたしても「骨太の方針」を閣議決定しましたとさ。でも、その内容が「骨太」って言うよりも「骨抜き」なんだから笑わせる。
 「新しい資本主義」の柱だったはずの「分配」はどこかに行っちゃって、富裕層の金融所得への課税もいつのまにかフェイドアウト。それどころか「資産所得倍増プラン」なんちゃって、なけなしの金を株に回せとさ。そして、防衛費費はペテン師・シンゾーの言うままに「5年以内に抜本的に強化する」そうで、これにはさすがに自民党内からも「やりすぎ」って声があるそうだ。さらに、これまで「可能な限り依存度を低減しつつ、安全最優先の原発再稼働を進める」としていた原発について、「最大限活用」と明記したってんだから、原発再稼働にやる気満々なんだね。道理で、このところ「夏の節電」を政府広報のように新聞・TVが煽りくるわけだ。
 「骨太の方針」っなんて言ってるけど、中身は「骨粗しょう症」・・・なんて揶揄するツイートがあったけど、座布団10枚やっとくれ、ってなもんです。
null
 ポストセブン2022-6-3 参院選の新人女性候補の応援で「顔で選べば1番」と発言した日本維新の会の議員が批判を浴びたばかりだが、今度は自民党の西村康稔・元コロナ担当相が「世界美人図鑑」と名づけて世界各国で撮影した女性の写真を自分のオフィシャルサイトにアップしていたことが炎上している。
null null

「くろねこの短語」2020年9月27日 (前略)ところで、カス総理が国連総会でビデオ演説した。国際政治の舞台では{Suga、Who?」ってなもんだったから、どんな演説して存在感を示すのかと思ったら、「来年の夏、人類が疫病に打ち勝った証しとして、東京五輪・パラリンピックを開催する決意だ」とさ。おいおい、まだ世界はコロナ禍の真っ最中だぜ。ワクチンだって暗中模索の状況で、終息の見通しなんかまったく立っていないのに能天気にも程がある。そういえば、首相補佐官起用が取りざたされている柿崎論説委員は、カス総理の影のスピーチライターって噂があるそうだ。まさかこのスピーチも・・・・じゃないだろうねえ。
 「人類が疫病に打ち勝った証し」ってんなら、コロナが収まらない時はオリンピック中止だねと早速、揚げ足を取られているようで、コロナ対策もまともに出来ていないのにオリンピックに言及するとは馬鹿も休み休み言え・・・とてうわけで、お後がよろしいようで

nullnull

 「くろねこの短語」2020年9月19日 マルチ商法「ジャパンライフ」の元会長以下幹部14人が逮捕された。元会長が桜を見る会に首相枠で招待されていたという事実が発覚し、その関係が疑われていたペテン師・シンゾーが総理辞任直後というタイミングがなんとも香ばしい。自称苦労人のカス総理は桜を見る会の再調査はしないと明言しているし、ジャパンライフの広告塔・加藤君も昨日の記者会見では改めて「招待者名簿は存在しない」ってシラを切ってるから、おそらくこのまま逃げ切ろうって腹積もりなのだろう。
 そもそも、ジャパンライフには、親の代からの付き合いであるペテン師・シンゾーだけでなく、土建政治・二階君、ジャパンライフの広告塔・加藤君、さらに警察官僚なども深くかかわっているんだね。噂では、統一教会との関係も囁かれているようで、だとするとペテン師・シンゾーにとってはオヤジから受け継いだ強力な資金源だったんじゃないかと邪推したくもなろうというものだ。
 ジャパンライフの元会長と幹部が逮捕されれば、桜を見る会問題が再燃することは容易に想像つくことなんだから、検察はどのくらい腹を決めているんだろう。当然、ペテン師・シンゾーへ説明責任を求める声は高まるし、現職の官房長官が広告塔だったという事実にも改めてスポットが当てられるんだから、船出したばかりのカス政権にとっては迷惑な話だと思うんだけどねえ。官房長官が関わっていなければ、ペテン師・シンゾーの追い落しをカス総理が仕掛けたってことも考えられるけど、果たして真相やいかに。ペテン師・シンゾーの逮捕の瞬間を夢想してみる土曜の朝である。
nullnull

 
『しんぶん赤旗』2017年5月13日「安倍首相改憲発言は―「日本会議」のシナリオ」 日本共産党の志位和夫委員長は12日、東京都大田区内で開かれた都議選勝利・躍進をめざす演説会で演説し、憲法9条に3項を設けて自衛隊を明記するとした安倍晋三首相の9条改憲発言のシナリオを書いたのが、改憲右翼団体の「日本会議」であることを明らかにしました。そのなかで、9条に3項を付け加える狙いが、戦力不保持と交戦権を禁じた9条2項の「空文化」を図ることにあると、あけすけに語っていることを告発しました。

翁長雄志氏、右が前田政明氏

翁長那覇市長「挨拶」

2014年9月28日 JA真和志農協ホール「粟国郷友会/第45回敬老会



「くろねこの短語」2018年8月31日-(略)アンポンタン石破君が森友・加計学園疑獄を蒸し返そうとしているという自民党内の批判があるけど、何言ってやんでえ。蒸し返すところか、いまだに真相解明にはほど遠いのが現実だ。こうなったら、アンポンタン石破君は、総裁選でとことん森友・加計学園疑獄を“蒸し返し”てやればいい。そうすれば、公文書問題も蒸し返されて、再び改竄問題にもスポットが当てられるだろうから、ちったあ総裁選の意味も出てくるというものだ。
 ところで、沖縄県知事選は、ようやくオール沖縄がデニー君支持でひとつになれそうなところまでこぎつけた。今日にも辺野古埋め立て承認撤回を県が宣言するようだし、いよいよ教育勅語大好きな佐喜真君と一騎打ち。見守るしかないのがなんとも歯がゆい。


『しんぶん赤旗』8月30日「川崎市営施設で軍事見本市『イスラエル安全保障エキスポ』」

 「くろねこの短語」2018年8月30日-(略)「腐ってるときたら、自民年の右に出るものはないわけで、なんとまあ、自民党が総裁選について「公平・公正な報道」を求めて新聞や通信社に要望書を出したってね。アンポンタン石破君の「正直、公正」のキャッチフレーズが話題になって、このままだと初老の小学生・アベシの存在が霞んでしまいそうなのを危惧したに違いない。
 でも、自民党総裁選ってのは党内の選挙なんであって、公職選挙法にもひっかからない。だからこそ、これまでに札束が乱舞してきたんだね。つまり買収や猟官運動はやりたい放題だったわけだ。総裁選そのものが「公平・公正」だったことなんかないんだよね。
 さらに言えば、そもそも政党が報道機関に「公平・公正な報道」を要望するってことが片腹痛い。ていうか、それこそ報道の自由の侵害だろう。4年前の衆議院選挙でも、自民党が報道の公平性を確保するよう求める文書を在京テレビ局に出したことがあった。それに唯々諾々と従ったツケがまた回ってきたってことだ。新聞・TVはダンマリするんじゃなくて猛然と抗議すべきなんだろうが、ダメだろうなあ。鮨友だらけだからなあ。
 ところで、障害者雇用率水増しなんだが、ペテン総理はここでも逃げまくってますね。行政府の長ってんなら、いまこそ国民に向かって謝罪すべき時だろう。へたすりゃ、内閣総辞職クラスの不祥事ですからね。確か、国会で「立法府の長」と喚いて恥かいた時に、わざわざ国会議事録を「行政府の長」に書き換えたんじゃなかったか。なんとかにつける薬はないとはよく言ったものだ。最後に、ペテン総理が選挙妨害のためにヤクザを使ってばら撒いた怪文書がなんともエグイ。というわけで、とくと御覧じろ。


 「くろねこの短語」2018年8月29日-(略)「ケチって火炎瓶事件」で安倍総理がごり押しした江島潔議員、加計学園の客員教授を務めていた!「安倍&江島」のラインは、黒い利権や疑惑が無数!
 そのアベシは、自民総裁選のキャッチフレーズに「責任、実行」を掲げたそうだ。アンポンタン石破君の「正直、公正」に対抗しようというのはみえみえで、どこにもヒネリのないところはさすが初老の小学生だけのことはある。でなけりゃ、自らのイメージとは最もかけ離れた「責任、実行」なんて言葉は、恥ずかしくて口に出せやしませんて。「正直、公正」VS「責任、実行」・・・勝手にしやがれ!!
 最後に、防衛白書が北朝鮮の核を「これまでにない重大かつ差し迫った脅威」だとさ。べらぼうに高額なイージス・アショア導入のための見え透いた扇動ですね。兵器購入はけっして安全保障のためではなく、トランプに尻尾振ったあげくのアメリカ軍事産業への上納金ってことだ。イージス・アショア2基で約4600億円という経費はどぶに捨てたようなもので、社会保障に注ぎ込めば「アレもできる、コレもできる」だろうに、なんとも虚しい限りだ。

 「くろねこの短語」2018年8月27日-(略)「おいおい、アンポンタン石破君の出馬表明でこんな特別扱いしてくれたか。これじゃあ、単なるペテン総理の広報だよね。これもまた、独自の判断ってことか。なんともふざけた話で、思わずTVにリモコン投げつけるところでしたよ、ったく。
 でもって、討論会を避ける「逃げ恥」作戦のペテン総理は、NHKのカメラの前で、「どのような国造りをしていくか、議論をしたい」だとさ。議論なんてやる気もないくせに、言ってろ、ボケ!・・・ってなもんです。
 しかしまあ、NHKの臆面もない個人崇拝放送を、その他の新聞・TVはどんな思いで眺めているのだろう。TBSの金平君なんかはfacebookでこんな投稿しているけど、こういうことこそ「報道特集」で堂々と語ってみやがれ!!
「おい、おい、おい。何かと思ったら、安倍首相総裁選立候補表明のミニ特番をNHKがやってるわ。安倍首相インタビュー(と言っても一方的な立候補表明でカメラ目線)を2回にわたってノーカットで流して、例の政治部・岩田記者が「日本をとりもどす」とかの内容を何やらしゃべっております。その主語は「安倍総理大臣は…」で、ヨイショ解説に徹底しております。気色悪いので、これから高円寺の阿波踊りを見に行き、意識を正常に戻そうと思います。」


8月25日 旧盆【うーくい】紙銭を焼く→火炎瓶ではありません、念の為。

 「くろねこの短語」2018年8月26日-(略)自民党総裁選のキャッチフレーズとしてアンポンタン石破君が掲げていた「正直、厚生」を、ここにきて封印するとかしないとか。なんでも、「『正直、公正』は森友、加計学園問題を想起させ」なおかつ「『安倍晋三首相への個人攻撃』との反発が党内に根強い」からなんだとか。
 笑っちゃうね。てことは、初老の小学生・アベシが「不正直、不公正」って認めたようなものだもの、語るに落ちるってのはこのことか。それにしても、そんな批判があるからって、「はい、そうですか」と旗降ろしちゃうアンポンタン石破君もだらしない。反安倍で立ち上がったのなら、そうした批判にも完全と牙を剥いて、徹底的に戦う姿勢を見せ付けなくちゃダメだろう。
 どうせなら、いま流行中の「#ケチって火炎瓶」を取り上げて、暴力団との関係で締め上げてやるくらいの気迫を見せて欲しいものだ。でもって、ツイッタージャパン社は「#ケチって火炎瓶」の投稿を消去しまくっているってね。ならば、とことんやってやろうじゃないかということで、消去しまくられている画像を紹介して、お後がよろしいようで。

 「くろねこの短語」2018年8月25日-「佐賀県がオスブレイ配備に合意して、見返りに佐賀空港への着陸料が20年間で100億円だと。この額が安いか高いかはともかくとてし、佐賀空港って民間空港なんだよね。そんなところに、ウィドウメーカーとして名高い欠陥機が離着陸するんだから、その危険性は計り知れないものがある。果たして、20年間100億円で喜んでいる場合か・・・よ~く、考えてみたんだろうか??
 それにしても、金で横面叩く国のやり口っては、バブルの頃の地上げ屋を彷彿とさせますね。さすが、ヤクザ雇って選挙妨害するような男が総理大臣でこざいと鎮座ましましている政権だけのことはある。
 でもって、そんな総理大臣をめぐって、「#ケチって火炎瓶」というハッシュタグがツイッターで流行中だってね。泣く子も黙る工藤会系の暴力団に選挙妨害依頼したあげくに、謝礼けちって山口の自宅に火炎瓶投げ込まれた初老の小学生・アベシへの、庶民のささやかなる抵抗ってわけだ。ツイッター社は、「#ケチって火炎瓶」のハッシュタグが付いた投稿を消しまくっているらしいが、そんな姑息なことで追いつくわけがありません。これが燎原の火のごとくさらに燃え上がることを切に願う暑さ復活の日曜の朝である。
 それにしても、この総理大臣と闇社会との交流について、裁判でその経緯が立証されているってのに、よくもまあ新聞・TVはダンマリを決め込んでいられるものだ。いかにこの国のメディアが腐っているかの、これもまたひとつの証拠ですね。・安倍首相と暴力団「工藤会」のただならぬ関係  沈黙を続ける大手メディア
 最後に、デニー玉城君の沖縄県知事選出馬表明は、来週にずれ込むらしい。なんでも、選挙態勢が万全となっていない現状をオザワンが心配してのことらしい。オール沖縄がどこまで結束できるか、ここは正念場ですよ。
 そんなオール沖縄の出足の鈍さを狙ったのか、教育勅語大好きな佐喜真君が、「埋め立て承認撤回あり得る」って心にもないことのたまってくれてるってね。辺野古埋め立ての争点はずしを画策してのことなんだろうが、こういう姑息を絵に描いたようなことを仕掛けてくるところは、さすがヤクザ使って選挙妨害する総裁が支配する党に支援されている人間だけのことはある。これだけでもお里が知れるというものだ・・・というわけで、本日はお後がよろしいようで。

 「くろねこの短語」2018年8月24日-(略)「まずは共産党を除いて」とは、大馬鹿野郎だね。こういう時代に逆行してた政治センスってのは、さすが沙宇内→財務省→政界という王道(?)をあゆんできただけのことはある。皮肉ですから、念の為。「これからは保守は革新に敬意をもち、革新は保守に敬意をもち、力をあわせていきましょう」と亡くなった翁長知事の言葉をツイートしている共産党の志位君のほうがよほど器が大きい。ていうか、比べちゃ志位君に失礼か。翁長さんはこの言葉通りに私たちに心からの敬意をもって接してくれた。私たちも翁長さんに最大の敬意をもってこたえた。保革の垣根をこえた心からの連帯――「オール沖縄」の結束を強め、必ず勝利を!!— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年8月22日
 さらに、腰抜け玉木君は、こんなことも口走っている。なんと、「少子化対策として3人目を出産した家庭に1000万円を給付するとした自身の政策を『コドモノミクス』と名付けた」ってさ。恥ずかしいなあ、この言語センス。頭痛くなってくるね。しょせん、国民民主は自民党の補完勢力なんだから、もう潰れた方が国のためですよ。もっとも、「対決より解決」なんてことを口走った時点で、終わってたんだが・・・。
 ところで、ノイホイ菅野君がこんなことをつぶやいてるんだが、これって大変な問題ですよ。スルーしている新聞・TVは、知っててそうしているのか、そこも大いに気になる週末の朝である。8月20日に開催され、夏休み中のはずの安倍首相も参加して話題となった日本会議のイベント、パンフレットをよく見てみると、後援に、経済産業省、外務省、文部科学省とある。これ、ちょっと問題よね。なんで国の役所が日本会議の後援しとんねん。 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年8月22日

2018年8月20日『しんぶん赤旗』「イベント運営会社shunka(しゅんか)飯田正巳会長による投資被害約60億円にのぼるー宣伝雑誌に安倍昭恵氏」

» Read More

Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
nullnull
横尾忠則


1996年3月『酒文化研究所』第5号 野村磨子「新宿『沖縄横町』のことども」
 
null

null null

 2013年5月16日ー『沖縄タイムス』は一面トップで女性25団体が半グレ大阪市長に抗議、社説にも「橋下氏とともに日本維新の会を率いる石原慎太郎共同代表は『軍と売春は基本的は基本的に付きもので、橋下氏は間違ったことは言っていない』と擁護している。いったい、この党はどういう党」なのだろうか。慰安婦は米国では『性奴隷』と訳される。2人の主張は国際社会では通用しない。」と触れている。時評漫評「迷惑な客引き」も良い。『琉球新報』は一面でなくとも良い「原発廃炉」を一面トップにし、社説には「速やかな撤回、謝罪を」とする。謝(誤)って済む問題ではなかろう。大体地元紙はオスプレイ問題も近頃は少ない。解決するまでキャンペーンを張れ!。

 滝川政次郎『遊女の歴史』(至文堂1965年7月)に□柳学)的見地から見れば、云々」とあって、民俗学が振り回されている。氏の土俗学は、正直なところ猿真似に過ぎないが、材料は極めて豊富である。ただしその材料には田國男先生が「巫女考」および「イタカ及びサンカ」なる論文を発表し、民俗学の立場から、我が国遊女の起源が巫女にあることを論ぜられたのは、一大見識であったと言わねばならない。先生のこの論文は考証該博、従来の学者が顧みなかった資料を縦横に駆使して、前人未到の境地を開拓されたものであって、一世を魅了した。この柳田先生の民俗学に魅せられ、その遊女巫女起源説を敷 したものが、中山太郎①氏の『売笑三千年史』と『日本巫女史』であって、この両者にはしばしば「土俗学(民俗、新聞記事の切抜きや、氏が報知新聞の記者として伝聞せられたものが交じっているから、氏の著書を純然たる学術研究書として受け取ることは、いささか危険である。好事家の者として受け取らねばならないような部分も多分に存する。
 遊女史も売笑史も、大体同じようなものであるが、売笑史は芸能史と殆ど関係がない。(略)本書にあえて「日本遊女史」の名をもってしたのは、芸能史との関係を強調せんがためである。(略)戦争に敗れた者が戦勝者に女を贈ることによって平和が購われたことは、媾和の「媾」、妥協の「妥」が、いずれも女によって構成されていることによって知られる。(略)万葉集、巻八には 遊行女婦の橘の歌一首「君が家の花橘は成りにけり花なる時にあはましものを」。平安・鎌倉の白拍子は、招かれれば最初に「我が君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔の生すまで」をうたい、江戸時代の遊女は、「めでためでたの若松さまよ、枝も茂れば葉も茂る」とうたったという。(略)百太夫信仰は、平安中期以来、道祖神信仰と姿を変えた・・・、ゆえに後には陽物そのものが道祖神と考えられるようになり、木石もしくは紙もて製したる男根の形が、道祖神として祭られるようになった。木石もしくは紙もて製したる男根の形をコンセサマ(金勢明神)、ドンキョウサマ(道鏡様)という。本書は最後に「遊女史と男色の関係」にふれている。「明治以後においては、九州の辺境に稚児さん愛好の蛮風が少々残存していた程度で男色の風習全く跡を断ち、稚児物語は昔物語となってしまった。現代の日本人が、中世にあれほど盛んであった男色の風習を全く忘れてしまったということは、性生活史上の大きな変化と言わねばならない」、ここは著者の知ってか知らずか、現代では形を変え堂々とテレビなどの世界で息づいている。

 ○私は物事を整理してムダを省いた学者のものは理屈っぽく押し付けがましいので読まないが、中山太郎の著書は愛読している。中山にふれておこう。1928年11月『南島研究』に中山太郎「西平氏へー前略・・・・・・老生儀今春以来『日本婚姻史』の執筆を思い立ち漸く最近脱稿致し書肆春陽堂より発行の予定にて原稿手交少閑を得たるまま湘南地方へ遊びに参り帰宅致し候処『南島研究』第三輯に接手し拝見致し候処結婚風俗の特輯號殊に巻頭言に於いて老生の為に種々御厚配被成下候由拝見致し御芳志の段誠に感謝致し候南島の婚姻に関しては在京中の伊波、東恩納、金城、島袋、比嘉の各先輩より承り。之れに故学友佐喜眞氏の著書等により一通り記之置き候が、更に貴誌を拝見するに及んで大いに発明もし更に訂正すべき點も発見致し候、校正の折に出来るだけ御厚意に添べく期し居候  以下略  本郷弓町1ノ116」が載っている。中山と親しい折口信夫は大正10年8月に大阪朝日新聞編集所に絵葉書を送っている、表の琉球美人の説明には「尾類ズリ(遊女)といふもの」と書かれている。

» Read More

Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
コメントはメールにお願いします→shinjo8109@gmail.com

Sputnik 日本2016年3月21日 米NASAの学者達が出した結論によれば、2075年に氷河が溶けるレベルが危機的な境界線を越え、世界の大洋の水位が2メートル上昇するとの事だった。しかし、今回の新しい調査によれば、ニューヨークやロンドンは、今後数十年の間に水中に没してしまう可能性があることが分かった。新聞「デイリー・メイル(Daily Mail)」は、次のように伝えている-「今後50年の間に、世界の大洋の水位は、およそ6から9メートル上昇するかもしれない。ニューヨークが水没するためには、たった1,8メートルの水位の上昇で十分だ。そうなれば上海やベネチア、モルジブやバハマ諸島も当然、間もなく姿を消す事になる。」

nullnullnull
2020-9-2 ウークイ、紙銭を燃やす

映画ー1960年10月21封切り 那覇若松国映 国映館「タイムマシン」

左ー2002年の映画『タイムマシン』(The Time Machine)は、2002年のアメリカ映画で、SF映画。ワーナー・ブラザーズ製作。H.G.ウェルズの小説『タイム・マシン』を原作とした映画であるが、物語には大幅な脚色がされている。また、本作は1959年にアメリカで製作されたSF映画『タイム・マシン 80万年後の世界へ』のリメイク作品である。(ウィキ)

nullnull
1984年1月 ノーマン&ジーン・マッケンジー 村松仙太郎訳『時の旅人―H・G・ウエルズの生涯』早川書房

1983年10月11日ー『琉球新報』新城栄徳「落ち穂『未来』」〇当時の平和美術展で対馬丸遭難の絵に「イカダが多すぎる」と新聞紙上にあった。

 中学3年のころ、写真左下のアーサー・C・クラーク 福島正美・川村哲郎訳『未来のプロフィル』早川書房をよく読んだ。このクラークの科学エッセイ集は1958年から1962年にかけてアメリカの『ホリディ』『ホライズン』『サイエンス・ダイジェスト』『プレイボーイ』などに書いた記事をまとめたもの。中に、バートランド・ラッセルの挽歌を引いて「・・・・・あらゆる時代のあらゆる労働も、あらゆる献身も、あらゆる霊感も、あらゆる天才の白昼のごとき明晰さも、太陽系の死と同時に滅亡の運命にあること、そして人類の建設したすべての寺院が滅びゆく宇宙の廃墟の下に埋もれてしまわねばならぬということーこれらすべてのことが、かりにまったく論議の余地がないわけではないにしても、ほとんど確定的であるため、それらを否定しようとするいかなる哲学も存立する望みは持てないのである。  これはまさしく真実であるかもしれない。が、それにもかかわらず、宇宙の滅亡は、思量すべくもない遠い未来に属するので、われわれ現代の種の直接的な関心の対象とはなりえないのだ。」原子に就いて、「物質のエネルギーを解放するために必要だったのは、化学的燃焼に相当する原子の”火”だった。そして、ウラニウムの核分裂こそ、それだったのである。一度、これが発見されれば、原子力の利用は時間の問題だったーただし、もし戦争という圧力がなかったならば、その開発に、ほぼ一世紀はかかったかもしれないけれども。」
null
アーサー・C・クラークの本

1969年4月ー安田寿明『頭脳会社ーシステム産業のパイオニア』ダイヤモンド社
1970年9月ー野口悠紀雄『シンク・タンク』東洋経済


株式会社ダイケイ 大阪市西区 1997年1月にゼンリングループの一員/ダイケイは伊藤彰彦が1961年に設立した株式会社大阪計算センター(大阪市東区)が1979年8月に株式会社ダイケイに社名変更。 

「宇宙船地球号(Spaceship Earth)」という言葉は、20世紀アメリカの建築家・思想家、バックミンスター・フラー(Buckminster Fuller)によって有名になった。彼は1963年、『宇宙船地球号操縦マニュアル(Operating manual for Spaceship Earth)』を著し、宇宙的な視点から地球の経済や哲学を説いた。フラーはその生涯を通して、人類の生存を持続可能なものとするための方法を探りつづけた。
 フラーは、地球の歴史とともに蓄えられてきた有限な化石資源を燃やし消費し続けることの愚を説いた。これらの資源は自動車で言えばバッテリーのようなものであり、メイン・エンジンのセルフ・スターターを始動させるために蓄えておかねばならないとした。メイン・エンジンとは風力や水力、あるいは太陽などから得られる放射エネルギーなどの巨大なエネルギーのことであり、これらのエネルギーだけで社会や経済は維持できると主張し、化石燃料と原子力だけで開発を行うことはまるでセルフ・スターターとバッテリーだけで自動車を走らせるようなものだと述べた。彼は人類が石油やウランといった資源に手を付けることなく、地球外から得るエネルギーだけで生活できる可能性がすでにあるのに、現存する経済や政治のシステムではこれが実現不可能であると述べ、変革の必要性を強調した。
 宇宙船地球号とは、地球上の資源の有限性や、資源の適切な使用について語るため、地球を閉じた宇宙船にたとえて使う言葉。バックミンスター・フラーが提唱した概念・世界観である。またケネス・E・ボールディング(クエーカー教徒でもあり、今日でいう平和学に大きな関心を寄せていた。妻は平和研究者、平和運動家のエリース・ボールディング)は経済学にこの概念を導入した。 ウィキペディア□戦後の日本においてGHQのボナー・フェラーズ准将が熱心なクエーカー教徒で日本でのクエーカーの布教活動に精力を注いだ。また、信徒のエリザベス・ヴァイニングは後に天皇となる皇太子・明仁の家庭教師を務めた。

 新城□2010年12月28日ー妻の実家の読谷楚辺へ行った。父を見舞った帰途、赤犬子宮を訪ねると管理されていないのか入口を車が塞いでいた。釈渚善さんの言うていた大湾の真常寺を思い出し訪ねた。そこで京都全体マップで親鸞聖人ゆかりの地が載っている近畿日本ツーリスト発行の「親鸞聖人ーお念仏の道をたずねて」「大谷光真パンフ」を貰った。(去年暮れに書いたものを移動)


1972年11月 沖青友の会機関誌『石の声』10号〇上原良三「初秋の京都北山へーそもそも諸準備の為、京都に勤める新城君の職場(某食事処食堂)で米や、スープンの調達のついで、コーラやコーヒーを御馳走になったのも一原因かも知れない。」


京都駅 右に蘇鉄/「新福采館本店」「本家第一旭」
 帰途、何時ものように京都駅近くの塩小路の中華そば屋による。京都から帰宅する前は必ずよるのが慣わしとなっている。22,3歳のころもよく食べにいった。「新福采館本店」と「本家第一旭」はまだ健在だ。当時は駅前でも中華そばの屋台があった。屋台の暖簾には「贈・中島連合会(→現会津小鉄会)」の文字があったのが今でも印象に残っている。最近では新福も第一旭もネットで賑やかだ。新福はHPも開いて全国展開している。どちらも1947年に店舗を構えた。新福は休みだったので第一旭に入った。青春時代の懐かしい味だ。腹ごしらえも済み、京都市南区東九条にかつて間借していた家を訪ねた。家はそのままだが、冷やし飴を売っていた店はとっくに壊されビルになっていた。向かいに図書館ができていた。


寮は南区/近鉄京都駅の近鉄名店街京風喫茶「紅屋」が職場 寮近くの通り、正面に見えるのが新幹線京都駅

null
東本願寺
null
西本願寺 御影堂前の天然記念物「逆さ銀杏」(樹齢推定約380年)幹周/6.5m、樹高/7.0m。大銀杏の木は、低い位置から枝が横にのびていて、根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」と呼ばれています。1636年に植えられたそうで、1788年の天明の大火や1864年の大火のときには、木から水を吹き出して、大火の前に立ちはだかったことから、「水吹き銀杏」とも呼ばれます。

〇2020-5-17 朝、テレビで「目撃!にっぽん 『番地のなかった街で在日コリアン2世 最後の語り』」でこの地域が報じられていた。今はGoogle地図で東九条を散歩できるが、動画を見るとネトウヨ視点で「東九条コリアタウン」などとやっている。  

» Read More

Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
 『京都新聞』9月11日 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で京都を訪れる観光客が減っている中、京都市東山区にある清水寺や高台寺といった有名寺院周辺で、菓子店や喫茶店の閉店が相次いでいる。

 斎藤 陽子(Walnut, California)9-9 日本時間 レイバーデ―の三連休明けの、火曜日は気温40℃、2日前の気温49℃に比べると、ずっと涼しく感じます。暑い日を迎えると同じカリフォルニアでも、北の方の年中涼しいサンフランシスコが恋しくなります。サンフランシスコは1906年4月に、マグニチュード7,8の大地震を受け、街は壊滅状態になりました。その後に建てられた街並みが、独特なビクトリア時代風の隣と背中合わせで建てられた、現在に至る建物で遠目に見ると可愛くロマンチックな建築物が立ち並んでいますが、ほとんどが100年以上の建物で、観光客にはロマンチックな住居に見えても、住んで居る人々は100年目の修繕や補強などで、頭も痛いようです。
null null null
 写真は英国ビクトリア朝時代風の建造物の立ち並ぶ、サンフランシスコのヘイト・アシベリー街(Haight & Ashbury)です。54年前に横浜から船に乗って、14日目の早朝にゴールデンゲイト・ブリッジをくぐった日は感激したものです。サンフランシスコ埠頭に着き初めてアメリカ大陸に上陸し、住み着いたのがこの街でした。サンフランシスコには独身の頃の1年半を過ごしましたが、この街は「1日に四季のある町」と言われるように、朝は春めいて、昼は初夏になり、夕方から夜にかけては冬が来たような気温の街です。
 54年まえの当時はビートルズの「ヘイ・ジュード」(Hey Jude)の歌が大はやりで、どこへ行っても ♪♪~Hey Jude don't make it bad~♪♪が聞こえて来て、若者のベトナム反戦のデモンストレーション集会が至る所であり、髪に花飾りをして若者は平和を歌っていたものです。日本での大学1年の時には60年安保闘争の暗い学生生活が東京での幕開けで、東京の学生生活と研修時代は、人々は経済成長にガムシャラに働き詰めで、暗い日々を送っていた後だけに、サンフランシスコの街はヒッピー文化花ざかりで、自由を謳歌しながら明るく反戦の意思表示をしている若者が、Hey Judeを歌い溢れて、自由なその風景は余りにも、日本との温度差に戸惑いを感じたのも確かです。1ドルが360円という為替レートの厳しい時代、海外からの貧乏留学生の生活はいろいろと言い難い辛苦もありましたが、いまでは生涯のいい体験にもなりました。78歳になった今も、この歌を聞くたびにサンフランシスコで青春を過ごした日々を思い出します。そして今も変わらないのはサンフランシスコのビクトリア風の、街並みのタタズマイです。

 
 M・O9-9ここ数年の日本のぶっ壊れ方見てたら、さもありなん。もちろん伊勢谷友介は大麻所持してたんだろうけど、”政治発言する奴は潰す”感満載。大麻といえば安倍昭恵だけど、彼女の数々の疑惑はメディアも野放し。不公平な世界ね。

 古谷経衡@長編小説【愛国商売】(小学館)発売中!菅義偉が苦労人みたく言われているが、苦労をしたのは満州に渡った父親とその一族で、命からがら満州から引き揚げてきた。菅自身は戦後生まれで、父親はいちご栽培で成功し売上げ3億円を記録。菅が中学生の時地元の町議会議員になっている。特に貧しい家庭だった訳でなくむしろ富裕な家の長男である。/「スポーツ報知」9-10 大阪府の吉村洋文知事(45)は9日、大阪府庁での定例会見で自民党の総裁選について「菅官房長官に総理になってもらいたい」と期待を寄せた。

nullnullnullnull
2020-9-6 6:10 台風10号、最接近


大濱 聡 9-6 ■不正確なことをさも正しいことのように発言したり(或いは、自らの勘違いに気づいていないのかも)、「アメとムチ」で弱い立場の人間を籠絡しようとするのは、ある種の政治家がよくやる手なんでしょうか。/『琉球新報』社説 9-5 菅義偉官房長官は、沖縄の基地負担軽減の成果として、那覇空港第2滑走路増設を挙げ「結果的には(沖縄振興と基地問題が)リンクしている」と述べた。次期首相に最も近いとされる菅氏の発言は「金と引き換えに基地を容認せよ」という「アメとムチ」の構図と重なる。この発言は容認できない。沖縄振興の原点に戻ることを強く求める。

null
2020-9『民医連厚生事業協 共済だより』第149号〇瀬長和男「いま、沖縄に連帯して 辺野古の座り込みも『命』最優先に」

 「くろねこの短語」2020年9月5日 (前略)党員投票しないのは「政治空白回避のため」なんて言い訳してるけど、初老の小学生・ペテン総理は体調不良が嘘のように辞任表明以来、午前中から執務に励んどります。「敵基地攻撃能力」についても年内に結論を出すように指示しているそうで、「体調不良のために政治的判断に誤りがあっては困る」から辞任した奴が何をするかってなもんです。心の憂さが晴れたかのようなペテン総理の執務状況を見ていると、ああ、やっぱり辞任は体調不良じゃないんだなの思いか強くなる。やっぱり、モリ・カケ・サクラに河井バカップル買収事件がらみの刑事訴追を免れるためってのが本当の理由という噂に説得力があろうというものだ・・・妄想だけど。

null null
山崎 9-5 台風10号の接近で名護も避難準備が発令中で、次第に風が強くなってきた。その後10号は、九州の西側をかすめるように北上し、朝鮮半島へ向かう。そのコースには川内原発(2基定期検査中)、玄海原発(4基のうち2基が稼働中)があり、韓国では先日の台風9号で釜山近郊の原発4基(古里原発2、新古里原発2)が緊急自動停止したばかり。10号は原発のある場所をなぞるように進む。無事を祈るしかない。
 
null
東京新聞朝刊 2020.9.3 (木)

null
大濱 聡 2020-9-3

null
東京新聞 朝刊 2020.9.2 (水)

 9月1日は関東大震災記念日で防災の日伊勢湾台風が襲来した翌年の1960(昭和35)年に閣議決定。関東大震災の惨事を教訓として、防災意識を高める日。各地で防災訓練が行われる。

null
 菅野完 2020-9-2 あった。残ってた。 2007年9月、第一次安倍政権を、安倍晋三が体調不良で放り投げた直後の「主治医の会見」の様子。主治医はここで、「潰瘍性大腸炎」とは言っていない。主治医がいう病名は「機能性胃腸障害」。主治医は「潰瘍性大腸炎」という言葉を一切使っていないのだ。それどころか、「数日前までは、職務に全く支障はない状態だった」と言っている。主治医がだ。これが、事実。
 そして、「あれから今日に至る13年間で、実際に安倍晋三を診察した医療関係者が、『安倍晋三氏は、潰瘍性大腸炎を患っている』と公の場で証言した事例は、ただの一つもない」というのも事実。「安倍晋三は潰瘍性大腸炎を患っている」との情報の”初出”は、安倍晋三本人。文藝春秋に寄稿した手記の中でだ。第三者証言ではない。本人証言しかない。

 「くろねこの短語」2020年9月1日 (前略)そんな中、「菅政権」誕生が既成事実であるかのような刷り込み報道が垂れ流されているんだが、その当事者である顔も頭も貧相な官房長官・ガースは相も変わらず「問題ない」「批判は当たらない」の木で鼻をくくったようなコメントを連発してシレッとしている。次期総理は俺のものと腹の中でほくそ笑んでいるんだろうが、好事魔多しとはよく言ったもので、自民党が下野している時に民主党政権をdisった自らのブログがブーメランとなって襲ってきた。スッカラ菅君の後任を決める党首選が国会議員のみの投票になったことをとりあげて、こんなこと言ってたんだね。
 「与党の代表を選ぶことは、日本の総理大臣を決めることであり、本来なら候補者が自らの考え、政策を広く国民にも示し、議論を深めるべきものです。自民党が総裁を選ぶ際には、全国で遊説を行って国民に広く考えを示し、政策論争を深めてきました」「民主党内で政策論争はほとんど見られず、候補者は民主党議員の顔色をうかがい、多数派工作に終始しています」


 「ハーバー・ビジネス」2019年11月11日ー2013~16年に「桜を見る会」に招待されたことを投稿する世界戦略総合研究所事務局次長小林幸司氏のFACEBOOK、14年には菅義偉官房長官と記念写真に納まる。
2020-2-本当に松尾人事院局長がお気の毒です。法の解釈を捻じ曲げさせられる。人事院局長の気持ちが痛いほどわかる。オマケに人間クズ、茂木敏充外務大臣にはパワハラされるし本当にやってらんねぇよぉって叫びたいだろうなぁ!こんなクズ政権の下では逃げ出したいだろうに大変だね/「帰れ 帰れ 帰れ」と人事院松尾恵美子給与局長に怒鳴った茂木敏充外務大臣。米国とのFTA交渉で米国の言いなりの褒賞で外務大臣就任。何の外交成果も上げられないが安倍をよいしょする術にたけているだけ。「帰れ 帰れ 帰れ」で人間性が出ているね。
null

nullnull
 目良 誠二郎さんは望月 衣塑子さんと一緒にいます。ーこの一枚の写真ほど、権力亡者スガの本質を表したものはないだろう。前任の権力亡者はただの大ウソツキだったが、この男は底知れぬワルだ。2019.2.26。内閣官房長官記者会見で東京新聞の望月衣塑子記者の質問に、スガはこの表情でこう言ってのけた。「あなたに答える必要はありません」/ M/T 「令和」おじさんでは務まらないのでは 今太閤・田中角栄のような豪放さもない 陰でうまく立ちまわる狡さはあっても その姑息さに国民は嫌悪感さえ抱いているというのが真相だ。



 コロナ禍・・地震大国、火山列島、水害列島ニッポン
 「日本経済新聞」2020年7月30日 午前9時ろ、東京・鳥島近海を震源とする地震があった。気象庁は同38分ごろ、関東や甲信、東海などに緊急地震速報を発表したが、震源地や地震の規模を誤ったと明らかにした。/コロナ禍のさなかテレビ各局が海岸を中継していたが誤報と分かった。
 2018年7月5日前後のウェザーニュースを見ると、今夜は京都など近畿で1時間に100mmに達する大雨のおそれ 、兵庫県・加古川支流で氾濫危険水位超える 。北海道で再び大雨 土砂災害や河川氾濫に警戒 とか、週末にかけて歴史的大雨の恐れ多発的な土砂災害・河川氾濫に警戒、 沖縄・宮古島で1時間100mmの猛烈な雨の ニュース。改めて、東京

» Read More